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フォ?フォーマル!?
過去のアップしてなかった件を。

今回はなかなか面白いスーツのご紹介です。

フォーマルスーツなんですが

『ちょっと個性派なフォーマル』

がテーマでした。

ジャケットとしての気まわしを視野に入れてほしいと・・・

無理!

正直ありえないなぁ・・・

心の中では思っていました。

が、

そこは Bespoke

お客様とお話していくうちに、点と点が結びついた瞬間・・・

これでいこう!!

とても感性豊かなお客様のおかげもあり

イメージが沸いてきました。

そして考えた結果

生地 国産 
モヘアバラシャ ウール57% モヘア43%
色 ブラック

チョットドーメルの『JET』ぽい。メッシュではないです。
バラシャはYUMOTOさんの時に登場しましたね。

マニカミーチャ(シャツ袖)にして芯・パットなど付属は極力省きました。
モヘアの張りがありますのでよろしいかと・・・そこそこカチッと仕上がりました。

アウトポケットにしてしまいました。
よりジャケットらしさを演出。

ステッチワークも肝ですね。しかも幅は7mm幅にて。広め

裏地は赤でフォーマルかつドレッシーに。
『エロい』感じもちょっと漂わせて・・・

ボタンはナット(ヤシの実)の焼き加工ボタン。
このセンスやられました・・・お洒落さんです。

このようにお客様の会話には必ず答えに導いていただけるキーワードがあります。



一句
『ビスポーク 聞かせてください 思いの衣』




かれこれ半年たってからのご紹介なので

『あっ!!これ見たときあるぞ!!』

な方、いらっしゃると思います。


またのご来店お待ちしております。








| Totti Bespoke Style | 11:59 | comments(0) | - | pookmark |
MIB メン・イン・ブラック
 チョット何点か揃ったので

空けると

ブラック

サイズはもちろんですがそれぞれに違いが・・・

黒は黒でも

織りや生地の目付けの違いなどがあります。

黒は並ぶと色・風合いなどがほんんんっと差がきます。

正直。




さまざまなブラックでしたー





礼服って必要な時が予測できないからこそマストな一着

そなえよつねに

ボーイスカウト精神にてお願いします。



礼装用の生地はTottiではお試し¥45000(税別)プランの中にもございます。

初めての方のみですのであしからず・・・・







| Totti Bespoke Style | 15:14 | comments(0) | - | pookmark |
復 活 !!
まずは、すいません。

約1ヶ月半ぶりの更新になってしまいました。
『TOTTIやってるの?』や『ブログ飽きた?』などなど・・・
いろいろな方々から言われまくりの毎日でして。

これからもこんなゆるーい感じになっても暖かく見守ってください・・・

いや!!まめに皆様への情報発信できるよう心がけます。 逆に。


今回はフォーマルなお話。

はっきり言ってひじょーーーーーに奥が深い。軽率でした。

とても安易に考えていて、すごく反省することとなったお話。

三島の名店 BAR YUMOTO様のご夫妻がマカオにて行われた世界大会に出場され、奥様がみごと優勝されたお話はすでに有名ですよね。

しかし!!TOTTIがYUMOTO様のタキシードを仕立てさせていただいたお話は・・・

本当は自慢して言って回りたいくらいですが、知らないですよね。

しかしTOTTIはこのとき失態を犯してしまいました。

以前お伺いさせていただいた時に、名刺交換をさせていただき、後日一通のメールをいただきました。
内容は
『マカオの大会の際にパーティーがあるのでタキシードを仕立てていただきたい』
とのこと。
もちろん引き受けました。
むしろこのようなお仕事をいただけたことに鼻血が出そうなくらいでした。
早速ご来店いただき、打ち合わせ開始!!
どのような場面(背景的なもの)なのか?どのようタキシードに仕立て上げるか?などなど・・・
Y様は
『なるべく年間通して着られるようなタキシードにて』
『へちま衿(ショールカラー)はあまり好きではないので、違うもので』
『そのほかの仕様等は今回はお任せいたします。』
これらを踏まえてほしいとのこと。
TOTTIもいろいろな書籍を調べて今回の制作に挑みました。
が!!
この中に意外な落とし穴!!
『年間通して・・・』
この言葉から私はなるべく薄めのモヘアバラシャを選択。

モヘアバラシャとは
アンゴラ山羊の毛を使用。独特の光沢感もあり、バラシャという織により手触りがさらっとした生地である。
あまり季節感もなく礼服に頻繁に用いられることがある。

TOTTIは翌日マスター(父)に自慢げに今回の依頼を報告。
『はぁ!?タキシードなのにモヘアバラシャ!?何考えるの!?』
『タキシードはドースキンかタキシードクロスに決まってるだろ!!』

ドースキンとは?
表面をやや起毛仕上げに施し、鹿革に似た表面感がありやや肉厚気味。
礼装のさまざまなアイテム(モーニングなど)に使用される。

タキシードクロスとは?
織の種。表面は滑らかで光沢はピカイチ。
その名の通りタキシードに最適なことからの命名。ドースキンより肉薄。

マスターいわくタキシードなどのフォーマルスーツでさまざまの素材・織を使用するのは日本人の都合からという説らしい。
使い勝手からか、そのようなことになっているか。
つまり、世界の舞台に立つ方には、あまり勧めるものではなかった。
むしろ、恥をかいてしまう可能性が・・・
『間違ってはいないだろうが、やはりタキシードクロスだろうな・・・この場合』
凍りつきました。
恥を忍んですぐにY様に連絡をとって今回の失態のお詫びとご説明・・・
結果めでたくお仕立ていただきましたが、もしマスターの言葉なければと思うと、とてもとても・・・考えたくありません。


『ファッションは自由ですが決まりごとはある』のですね。

まだまだ未熟なTOTTI
マスターの偉大さに脱帽です。

日々勉強です。


タキシードと一緒にこんなアイテムもそろえていただきました。

オペラパンプスではなく、チゼルトゥの靴をエナメルにてオーダー。
内張りの赤がしびれます。

TOTTIではアクセサリー関係も取り扱っております。
お気軽にご相談ください。

肝心なタキシードは?

ぜひYUMOTO様にて

うーん・・・見たい。






| Totti Bespoke Style | 19:32 | comments(0) | - | pookmark |