カシミア
2009.12.07 Monday | category:-
前回の予告通り
カシミアのお話。
カシミアとは・・・
ヤギの毛
カシミアヤギの毛
せっかくですから・・・もうちょっと掘り下げてみましょう
正確に言うとインド高山地帯のカシミール地方からカシミアヤギと命名されたのが由来らしい。
またこの地方のカシミアヤギから取れたものだけがカシミアと呼ばれるにふさわしいと聞いたこともあります。
現在最大の原産地は中国で、寒暖の厳しい環境の北西部の高い大地で飼育されているとのこと。
ヤギって毛硬そうなイメージがありますが表の粗毛の下に実はフワッフワの柔毛か隠れているらしく、春の毛の生え変わりの時期に収穫?というか拾い集めたりするらしい。
手間や一頭の取れる量の少なさから希少価値があるだけでなく、肌触りや上質な光沢から『繊維の宝石』など表現されます。
衣料品は100%よりも混紡(ウールなど)が主流というか扱いやすさなどから多いです。
繊維がとてもデリケートで、当たり(ヒザやヒジなど)が出やすいので100%のアイテムはマフラーによく見られます。
その次にセーターですね・・・
Tottiにてご案内させていただくなら
コート
ジャケット
などのアイテムもラグジーに100%でいかがでしょう?
ホワイトカシミアから染色をすると白度(はくど)が高くきれいな発色をいたします。
なのでカラーバリエーションも豊富です。
ブルー・・・コートで作ってみたい。
定番系
チェスターコートをご検討の方はこの辺りでしょうか。
セレブな方はこちらでしょうか
Zegna 100%カシミア
Tottiにて制作することはあるのでしょうか・・・・
照りというか、このぬめった艶感とでも言いましょうか・・・すりすりしたくなります。
なぜにカシミア?
重衣料などに適している点はやはり
『軽くてあったかい』
単純ですが、一番重要ですね。
実はデメリットもあります。
『虫に食われやすい』
ほんと気をつけてください。 ●●さん。
また目立ちやすいのですよ・・・虫穴。
カキハギ修理でコート入院ですね(笑)
お手入れも忘れずに・・・
カシミアのお話。
カシミアとは・・・
ヤギの毛
カシミアヤギの毛
せっかくですから・・・もうちょっと掘り下げてみましょう
正確に言うとインド高山地帯のカシミール地方からカシミアヤギと命名されたのが由来らしい。
またこの地方のカシミアヤギから取れたものだけがカシミアと呼ばれるにふさわしいと聞いたこともあります。
現在最大の原産地は中国で、寒暖の厳しい環境の北西部の高い大地で飼育されているとのこと。
ヤギって毛硬そうなイメージがありますが表の粗毛の下に実はフワッフワの柔毛か隠れているらしく、春の毛の生え変わりの時期に収穫?というか拾い集めたりするらしい。
手間や一頭の取れる量の少なさから希少価値があるだけでなく、肌触りや上質な光沢から『繊維の宝石』など表現されます。
衣料品は100%よりも混紡(ウールなど)が主流というか扱いやすさなどから多いです。
繊維がとてもデリケートで、当たり(ヒザやヒジなど)が出やすいので100%のアイテムはマフラーによく見られます。
その次にセーターですね・・・
Tottiにてご案内させていただくなら
コート
ジャケット
などのアイテムもラグジーに100%でいかがでしょう?
ホワイトカシミアから染色をすると白度(はくど)が高くきれいな発色をいたします。
なのでカラーバリエーションも豊富です。
ブルー・・・コートで作ってみたい。
定番系
チェスターコートをご検討の方はこの辺りでしょうか。
セレブな方はこちらでしょうか
Zegna 100%カシミア
Tottiにて制作することはあるのでしょうか・・・・
照りというか、このぬめった艶感とでも言いましょうか・・・すりすりしたくなります。
なぜにカシミア?
重衣料などに適している点はやはり
『軽くてあったかい』
単純ですが、一番重要ですね。
実はデメリットもあります。
『虫に食われやすい』
ほんと気をつけてください。 ●●さん。
また目立ちやすいのですよ・・・虫穴。
カキハギ修理でコート入院ですね(笑)
お手入れも忘れずに・・・